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ごじゅのを楽しむコツ


「ごじゅの」という不思議な名前のにほんごパズルゲームを作成しました。

https://gojuno.jp/ja/

開発者の私が考える、ごじゅのを楽しむコツ、高得点に繋がるコツをいくつか紹介させてください。

得点のコツ

属性を足す

長い言葉の方が高得点につながります。なので「ねこ」よりも「ぺるしゃねこ」の方が得点が上がります。

別々の言葉を繋げるとNGのルールの中で。どうやって属性を足すかが、一つの楽しみです。

ぽてと

よりも

ふらいどぽてと

さらには

まくどなるどふらいどぽてと

とすることで、得点はあがります。

また「ぽてと」を

ぽてとちっぷす

に広げて

かるびーぽてとちっぷすこんそめあじ

とすることもできますね。


同字をつかう

同じひらがなを繰り返すことで、得点が2倍になります。ひらがなの色は関係なく2倍になるのも重要なポイントです。

うめぼし

よりも

おおつぶうめぼし

のほうが字数も増えて得点も2倍になります。

「お」はこの点で非常に優れていて「おおもり」「おおがた」など、展開がしやすいひらがなです。



英語を足す、英語にする

解答を進めていくと、使えるひらがなが少なくなって「出したい言葉が出せない」という時があります。

そんなときは「一部を英語にする」のも手段の一つです。

しお

を

そると

に変えてみたり

かさ

を

あんぶれら

に変えてみたり。思わぬ長さが稼げることがあります。

現在の日本語では、多くの英語由来の言葉が一般的な会話用語として使われており、これらの言葉が通る可能性も高いです。



大きなところから、だんだんと小さく

さきほどのフライドポテトやポテトチップスもその一例ですね。

単語の意味や使われ方をだんだんと小さくしていくことで、文字数を稼ぐことができます。

大きな道具の小さな部品を表現したり、物の使われ方を限定させて表現したり。

このような文字の出し方をひらめくことこそ、ごじゅのの一番の楽しみだと思っています。


ごじゅので「これはダメ」になる答え

ごじゅのでは、言葉を長くしたり、同じひらがなを使ったりすることで、高得点を狙えます。ただし、文字を足せば何でもOKというわけではありません。

今回は、答えを考えるときに気をつけたい「これはダメ」を、具体例と一緒に紹介します。

別々の答えを並べるのはダメ

たとえば、お題が「たべもの」のとき。

  • ○ ぽてとちっぷす

  • × ぽてとりんご

「ぽてと」も「りんご」も食べ物ですが、二つの答えを並べただけでは、一つのものを表す答えになりません。

「まくどなるどふらいどぽてと」は、どこの、何なのかを具体的にしたものです。「ぽてとりんご」のように、別々の答えをつなぐこととは違います。

言葉を足すときは、全体で一つのものを表しているかを考えてみてください。

文章や動作の説明にするのはダメ

  • ○ ふらいどぽてと

  • × ぽてとをたべる

「ぽてとをたべる」は、意味の通じる日本語です。

でも、食べ物の名前ではなく、何をするかの説明になっています。文章にして文字数を増やすことはできません。

「〜の〜」と説明をつなぐと、ダメになることがあります

たとえば、お題が「ながいもの」のとき。

  • × きりんのくび

キリンの首が長いのは、そのとおりです。

ただ、ごじゅのでは、このように「きりん」と「くび」を助詞でつないだ説明的な表現はNGになります。

ここで少し難しいのが、「の」という文字がダメなわけではないことです。

「ののはな」や「つきのわぐま」のように、全体で一つの言葉や名前として定着しているものは、お題に合っていればOKです。

「の」が入っているかどうかではなく、答え全体がどんな言葉になっているかで判断します。

ボーナスのために、同じ文字を勝手に足すのはダメ

  • ○ おおつぶうめぼし

  • × ぽぽぽてと

同じひらがなを繰り返すと、同字ボーナスを狙えます。

ただし、その文字が、もともとの言葉の正しい読みに含まれている必要があります。

「おおつぶうめぼし」の「おお」は、自然な言葉の一部です。「ぽてと」に「ぽ」を足しても、その分だけ得点を増やすことはできません。

自分だけの事情で、お題と結びつけるのはダメ

たとえば、お題が「うみにあるもの」のとき。

  • ○ うきわ

  • × くるま ──「海へ車で行ったから」

自分の経験の中では、海と車が結びついているかもしれません。

でも、「海へ車で行った」という個人的な事情だけでは、お題に合う答えにはなりません。

その言葉から、多くの人が自然にお題とのつながりを理解できるかを考えてみてください。


日本語は豊かです

実際にゲームを思いついて仕上げていくにつれ、日本語の複雑さを痛感します。

今のモデルが解釈できる上限も明確に存在し「この言葉が通らないなんて」というご不便、不快なシーンが存在してしまうのも事実です。

この辺りはプロンプトだけでは難しく、将来的なモデルの向上が解決のキーになると考えております。

同時にAIはかなりの日本語や関連性を理解し、判別してくれます。

日本語だからできる、五十音だから生み出せるごじゅのならではの楽しみは、間違いなく日本語の豊かさを源泉とした楽しさです。

ぜひこれからも、ゆるくながく、ちょっとずつ。ごじゅのを楽しんでいただければ幸いです。

1日1回無料でアプリのダウンロードも不要です。
https://gojuno.jp/ja/



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