ステージマネージャーのエフェクトを軽減するには
macOS Venturaから搭載された「ステージマネージャ」
こちらを先日使い始めました。
まだ慣れないところもありますし、古い使い方の方が便利なケースもあります。
使っていく中で、アプリの切り替えが多いと。気になってくるのが
「ウインドウ表示切り替えのエフェクト」
これを軽減する方法をご紹介します。
アクセシビリティの設定で調整
システム設定アプリから
- 「アクセシビリティ」
- 「ディスプレイ」
の順に進んでいき
・ 「視差効果を減らす」をオン
にします。
こうすることで、ステージマネージャーのエフェクトを、デフォルトのジニーエフェクトから
- フェード表現
に変更することができ、アプリを切り替えるたびにおこる、ちらつきのような感じを軽減することができます。
ステージマネージャー以外のエフェクトも変わるので注意
こうすることで、ウインドウを隠すなどの他の視覚効果も変更されます。
そうなったらどうしても困る、という方は少ないかと思いますが、念のためご了承ください。
ステージマネージャーのエフェクトを単体で変えることはできないようです。
実際の動作
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