DFブロックエディターをパワーアップして、プレゼンテーション機能を追加しました!
DFブロックエディターを改良しています。
自社で使っているブロックエディターですが、必要に応じて改良を重ねています。
その中で今回特にご紹介したい、2つのパワーアップについてご案内します。
まずは動画をご覧ください。
表示順を選べるように
今までは「テキストが先、添付ファイルが後」の固定だったのですが、これを選べるようにしました。
画像が先、テキストが後の方が伝わりやすいこともあるでしょう。そちらもサポートしました。
ボタンクリックで順序の入れ替え
左下に追加されたボタンで
- テキストが先
- 添付ファイルが先
を切り替えることができます。表示もすぐに入れ替わります。
「プレンテーション表示」を追加!
ストックした情報から、手軽にプレゼンテーションが作成できる
「プレゼンテーションモード 」
を実装しました!
あったら便利だろうなと思って作り始めた機能なのですが、実際に使ってみるとすごく便利で小躍りしています!
作成は「ボタンをクリックする」だけ
ボタンを押すだけで、別ウィンドウにプレゼンテーションが表示されます。
通常の表示では、ブロックが「上から下」に、余白などが調整された一つの文章、として表示されます。
これに対しプレゼンテーションモードでは「1ブロック、1スライド」を基本に表示されます。
添付ファイルもそのまま開ける
添付ファイルについては、DFブロックエディターの表示機能を上手に踏襲することができました。
- 画像はスライドに表示
- それ以外はクリックでダウンロード
の形式で対応しています。
各種ファイルもスライド内に
ZIP、PDFなど、スライドの中に展開しづらいファイルも、ダウンロードリンクをクリックすれば、別アプリで表示が可能です。
動画ファイルについても、スライド内で展開するよりも、専用アプリでの表示の方が柔軟に表示ができるかと思います。
Reveal.jsを利用させていただきました。
を今回のプレゼンテーション機能に利用させていただきました。
コーディングがシンプルなので実装がとてもしやすかったです。助かりました。
豊富なReveal.jsの機能を利用可能です。
全画面表示のみ、対応しておりません。
Reveal.jsにある、プレゼンテーションの全画面表示。こちらがWebビューアではうまく動かないようです。
あわせて、Macにある「ウインドウを全画面に」を実行した時も、スライドがうまく動きませんでした。
こちらだけ、ご了承ください。
ダウンロード準備中です。
新しくなったDFブロックエディターを、皆様にも利用していただけるように、現在準備中です。
準備が完了しましたら、あらためてご連絡いたしますので、楽しみにお待ちください。
ご利用のFileMakerにカスタマイズもOK
「自社のシステムに、DFブロックエディターを組み込みたい」
このようなご要望にも、もちろん対応可能です。下のフォームからお気軽にご相談ください!
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