Claris Connect、Documents Utilityを触る(2)
Dates Utilityの機能は大きく2種類
- 画像やドキュメントファイルからのテキスト抽出
- データ形式のコンバートの2つの役割
今回は画像やデータ形式のコンバートについて
Convert JSON to XML(JSONをXMLに変換)
- JSONをXMLに変換
- ルートの親要素の追加が可能
Convert JSON to CSV(JSONをCSVに変換)
- JSONからCSVを作成
- タイトル行の有無や、区切り記号のカスタマイズが可能
- JSONの入れ子についても{}で表現がされていた(エクセルなどに展開するのはそのままでは難しいと思うが、展開のための要素にはなるかと思う)
Convert XML to JSON(XMLをJSONに変換する)
- XMLからJSONを作成
Converts CSV to JSON(CSVをJSONに変換します)
- CSVをJSONに変換
- 一行目をデータに含むかの選択が可能
感想
- CSV、XML、JSONの3つの取り回しが自由に行える、という印象
- データ共有側で形式を意識しなくても中間的なサービスでデータ形式の変換ができるのは融通が効くなと思います。